企画展

2016年

寺子屋稲生塾

平成28年度第7期生募集

寺子屋稲生塾チラシ

新渡戸塾・こども講座

展示

寺子屋稲生塾成果展 (巡回展)
十和田市内

太素塚・年中行事

灯ろう流し

稲生川灯ろう流し
平成28年8月16日(火)19:00~灯ろう流し[場所 :稲生川(第一西裏橋周辺)]
[共催:太素顕彰会・十和田商工会議所・(社)十和田市観光協会/後援:十和田市]

元朝参り

稲生川上水158年記念太素塚元朝参り
平成28年12月31日(土)22:00~平成29年1月1日(日)1:30[場所 :太素塚(新渡戸記念館 敷地)]
※御神酒と甘酒の無料サービス、月星キャンドルと行灯によるライトアップなど実施

2016年太素祭 太素塚イベント

日時:2016年5月3日(火)〜5日(木)10:00〜16:00 場所:太素塚(新渡戸記念館敷地)野外ブース

新渡戸傳(つとう)が自らの墓「太素塚」を建立した慶応2年(1866)から今年でちょうど150年。傳は明治4年(1871)に78歳で没し、ここに埋葬されています。以来、地域の心のよりどころとして太素塚は150年間私たちを見守り、そしてこれからも見守り続けることでしょう。節目の年の太素祭の「太素塚イベント」は、以下の様に市民ボランティアが盛り上げます。
※太素祭全体チラシはこちら

◇太素塚・市民参拝受付
稲生川上水158年記念・太素祭期間、十和田市のルーツである「稲生川」を引いた新渡戸傳の墓所「太素塚」では、市民の方々の献花を受付けております。開拓者たちの御霊をまつる「顕彰堂」も開けて、市民のみなさまのお参りをお待ちしております。
〇無料献花あり(本数限定)

◇武士道カフェ
参拝の後はコーヒーとお菓子で一休み。新渡戸稲造の「武士道」にちなむ“武士道カフェ”では、新渡戸稲造の名前の由来となった「十和田市産の米」を使ったメニューで皆様をお迎えします。
(コーヒー・紅茶150円/ケーキ各種160円〜/なべっこ団子150円)

◇太素塚・叶守り 限定販売
地域のパワースポット「太素塚」を訪れると、清浄な空気に癒されます。ここ太素塚で、皆様の日々の幸せを思い、一つ一つ結んだ日本伝統の紐結びのお守りを限定販売します。
※太素塚叶守り説明資料

◇クイズラリー「ニトちゃん探検隊〜太素塚のなぞをさぐれ!〜」
どうして新渡戸傳の墓なのに「太素塚」なの?あの御堂にはだれがまつられているの?太素塚には謎がいっぱい!太素塚公園内を探検してクイズに答えます。抽選でオリジナルグッズをプレゼント! ○参加無料

◇七戸×十和田 開拓の先人 パネル展
幕末まで“不毛”とまで呼ばれた三本木原に江戸時代から絶えることなく立ち向かった、農業開拓者たちの苦闘の歴史を、先人たちの言葉とともに紹介します。

◇開拓村体験◇ ※野外の体験のため天候の状況により随時開催します

① 〜魂を込めてこねろ!〜「武士DOUGHドウ!」ピザづくり
 稲造の名前の元である十和田産の米粉のピザです。自分でこねたピザ生地に、その場で十和田産の長芋など野菜を沢山のせて炭火のピザ窯で焼きます。その場で食べても良し、持ち帰りもできます
(体験料1000円/体験所用時間30分/約20センチサイズのクリスピーピザ1枚を焼きます)

②「お三木茜」の染め体験(5月5日のみ開催)
150年前、三本木原開拓の殖産興業の一つとして取り組まれた茜染「お三木茜」に因む手染体験です。
(体験料500円/所要時間1時間/35センチ角ハンカチ1枚に絞りを自由に入れて手染めします)

■いずれも 
〇ところ 太素塚(新渡戸記念館敷地)
〇問い合わせ Tel 080-5578-5939(Kyosokyodo 事務局 角田) Eメールnitobemm@nitobe.jp

お問い合わせ

新渡戸記念館へのお問い合わせは、下記の電話またはe-mailより承ります

TEL: 0176-23-4430080-5578-5939
FAX :0176-23-4430(受信専用)e-mail : nitobemm@nitobe.jp